1993-02-15 第126回国会 衆議院 予算委員会 第8号
とにかく、ウランを使うよりはプルトニウムを使った場合の効用、価値というものが六十倍ぐらいある、こういうものですから、まさしく永久にエネルギーに心配のないものにプルトニウムがあるものだ、こう期待したと思うのです。ところが、この期待というものはすっかり外れましたよね。すっかり外れた。そうしてこのプルトニウムは何に利用されるかとなるというと、原子爆弾のもとですよ。
とにかく、ウランを使うよりはプルトニウムを使った場合の効用、価値というものが六十倍ぐらいある、こういうものですから、まさしく永久にエネルギーに心配のないものにプルトニウムがあるものだ、こう期待したと思うのです。ところが、この期待というものはすっかり外れましたよね。すっかり外れた。そうしてこのプルトニウムは何に利用されるかとなるというと、原子爆弾のもとですよ。
特に、四国の循環道路等の問題ですね、東四国横断自動車あるいは西四国縦貫自動車道等の早期法制化を図って、四国横断道あるいは四国縦貫道をつなぎ合わせて四国循環としたらどうかという声もいろいろあるそうでございますけれども、この四国循環の効用価値について建設省としてはどういうふうな考え方を持っているのか聞かしておいていただきたいと思います。
○政府委員(沓掛哲男君) 四国循環自動車道の効用価値ということでございますが、四国は経済指標で言えば面積は五%、それから人口が四%、工業出荷額あるいは生産額的なものが三%と、私も四国に三年ほどおりまして五、四、三というふうに記憶していたところでございまして、全国的に見ても一人当たりの所得水準はいつも最下位の方にいる徳島県あるいは高知県などがあるところでございます。
さらにまた、神戸沖の方に何か島をつくりたい、その効用価値はいまから考えます、私にははっきり空港ということはおっしゃいませんでしたが、そういうお話もありました。私は、運輸省も一つの行政機関、また兵庫県も一つの行政機関、そして有力なる兵庫県の知事でございますから、やはり話はずっとどんなところでも通じておかなければならぬと思いまして、どんなことでも御相談に来た場合には相談に乗ります。
いま御指摘の東、西四国循環道路としての効用価値というものは十分承知いたしておりますので、この分につきましてもよく調査を進めまして、この結果を踏まえて今後の問題として対処してまいる所存でございます。
したがいまして、おただしのように、この制度の実質的な意味というものを、効用、価値というものを、もう少し私ども並びに自治体が努力をして各住民の方々の御理解を得るというのがやはり第一だろうというふうに考える次第でございます。
における決定の経緯に仮に誤りがなく十分な判断がなされたとしても、その決定後さらに長期経過したことによって、状況の変化に対応し得ていない場合があり得ないということはないわけでございまして、その点につきましては、私どもとしても極力、あらゆる機会にそのような見直しの必要性については留意をするように慫慂をしているところでございますけれども、さらにまた、そのような機会をつくりまして、少なくとも計画決定時と現時の効用価値
このようなたてまえにいたしておりますのは、国営公園ということで、国が設置主体ではございますけれども、その地域一円に効用価値が及ぶというふうな考え方に立っているわけでございまして、具体的に申し上げますと、特定の地域に国営公園が設置されますと、これはかなりの規模であり、また、かなりの投資をした効用価値の高いものでございますので、その地域における公園、緑地の整備水準が当然のことながら著しく向上する、現在の
速度別は効用価値があるんだから、利用の仕方が非常にうまい利用の仕方をしているんだから、うまい利用の仕方に応じて値段を高くしていこうという考え方です。ですから、それをもとに戻せという議論は無理かもしれませんので、従来あった品目を新商品として新たにお加えになったらどうですかというのが私の提案なんです。 それで、CCITT勧告によりますと、回線の品質規格が明確になっているんです。
○高仲参考人 V1、V2、V3につきまして料金の差を設けましたのは、先生のおっしゃいます効用価値という要素ももちろん考えたわけでございますが、また現実に設備費、維持費等にかかる掛かりというものも考えたわけでございます。
○政府委員(升本達夫君) これらの都市施設用地を買い取りの対象にいたします場合に、やはりどこまで対象範囲に含めるかという場合の基準といたしましては、その施設の都市計画上の効用価値といいますか、というようなことが一つの基準となるんだろうと思います。
これは思うに、国際専用線、国内専用線、通信政策上はやはり一貫したものがなければならないだろう、こういうことが多分配慮にあっただろうと思いますが、この半年間の申請の期間のずれというのは明らかにKDD主導型で、帯域品目については従来の効用価値のある九千六百bpsでユーザーの方はどんどん利用できる、そういう効用価値に着目をして、そしてもうかる部門でもっともうけよう、こういう発案はKDD主導じゃないですか。
経済の効用、価値、当該資産の効用が早くなくなるというのであれば、早くなくなるような償却費計算をするのが経済の実体と経理の計算がぴたり合うわけでございまして、そういう意味で定率法をいまの資産についてとっておるということは妥当性があり、勢い修繕費がこういうものについては後の年度においてかかってくるわけですから、そういう意味で、修繕費の漸増ということを考えれば固定資産関係、この種の資産関係については費用が
そうでなければ、このバガスにいたしましても飼料たり得ないということになってしまうことは、まことに憂慮にたえないことでございますから、その方向に向かって十分検討を続けて、同時に検討だけでなくて、これがイフェクティブに、効用、価値があり得るような形に持っていくことをお約束申し上げたい、こう思うのでございます。
アメリカあるいはヨーロッパ等にも、いま先生御指摘の、物価の高騰に伴って保険金額の実質の効用、価値というものが下がらないように、別なことばで申しますれば、物価にスライドするような何かの方法を簡易保険の分野におきましても考えるべきじゃなかろうか、そういうようなことをひとつ真剣に検討する必要があるのじゃなかろうかと私自身は考えておるわけでございます。
○説明員(平松守彦君) プログラムの価値につきましては、そのプログラムが果たします効用価値というものと、それからそのプログラムを開発するに要するまあコストという両方の面から勘案をいたして決定いたしたいと思いますが、ただ現在のところプログラム自身が汎用性を持っておりません。
ただ不動産、たとえば史跡等に指定されましたところの不動産等につきましては、その効用価値等が非常に減ずる、あるいは現状変更が禁止されるというようなことがございますので、そういうものについてはやはり一つの検討課題ではないだろうかと考えておるわけでございます。
ただ従来おりました建物において、まあ近傍の家賃と申しますか、あるいは時価家賃と申しますか、そういうものよりも著しく低い家賃で入っていた方が新しく鉄筋の建物に入るわけでございますので、そういうような効用価値の上がった分につきましては、当然これは高くなるというふうに考えられるわけであります。
それでは効用価値もありませんから、一本当たり百七、八十億という金は、用地の買収に充てたら、おそらく二百キロ以上の土地を買えるだろう、こういうことで、一本当たり二百キロぐらいのものは買えるはずだというふうに考えてきたわけであります。
ただあるからあるのであって、税金がかかってくれば取られるというようなことで、世に言う、経済社会に言う、また税法上に言う所得とは全然効用価値もその本質も違う金銭というような感じがするのでありますが、その点の実際的なあり方というものはどういうものでございましょうか。これをひとつ先生からありのままに御見解をお述べいただければしあわせに存じます。
ただ一般的に、河川工事というようなはっきりした因果関係がない、総合的ないろいろな原因によってそういうような方々の御迷惑といいますか、いろいろないままでの効用価値がくずれる、こういうことであろうかと思いますが、やはり河川工事ということでなければ、これはまた別な問題になりますが、ただ私どもとしましては、河川工事というものは、本来河川の中を、流水を完全に安全に流し、なおかつその水がせいせいと流れる、水質の
しかしながら個人の住居に対する利用価値はそこまでは下がらないのではないかという点に着目いたしまして、減価よりもさらにゆるやかなカーブでその効用価値が下がっていくというふうに想定して火災保険をつくっていく。まあ一種の新価保険でございますが、そういうものをいま検討しております。
ただ私がこいねがうところのものは、こういう公共投資は、中途はんぱに置きますと、効用価値は非常に少のうございますから、できることならば、一ぺんにやってしまいたい、できるだけまとめて片づけていきたいということを強く期待いたします。
こういうようなことでは、これはもう必要であるという鉄道の効用価値が、完成した時分には、ずいぶん違っておるのじゃないかと思うのですね。ですから、私は、政府に特に建議され、採用された線については、もっと工事を促進するように、資金等についてもめんどうを見てもらうように強く要望しておきます。